再生タイミング

BPMと拍数で小節の進む時間を合わせる

同じ時間項目でも画面ごとに役割が違います。インポート完了、プリセット基準値の編集、選択小節の上書きを分けて扱います。

約5分更新: 確認バージョン: 1.2.5

先に答えを

3/3 再生準備でプリセット名、PDFのBPM(30〜260)、既定の拍数(1〜64)を入力します。新しく手動インポートすると各欄は空の状態で開くため、明示的な入力が必要です。完了には再生可能な小節も1つ以上必要です。インポート後は編集から小節編集を開き、上部の名前横にある編集ボタンで改名し、プリセット情報で楽譜全体のPDFのBPMと既定の拍数を変更します。1小節だけ変えるには、切り抜き編集で小節を選択し、詳細パネルのタイミングタブで選択中のBPMまたは選択中の拍数を入力します。選択値はその小節だけに優先されます。

SheetCue 1.2.5のインポート設定3/3「再生準備」画面
実際のアプリで確認したインポート設定3/3「再生準備」画面です。

使い方

1

3/3 再生準備を完了

インポート中に空でないプリセット名と、範囲内の整数でPDFのBPM・既定の拍数を入力します。前の手順で作った再生可能な小節が1つ以上ないと、最後の完了ボタンは有効になりません。

2

名前と全体タイミングを編集

設定後、楽譜の操作から編集を押します。小節編集上部の編集ボタンで名前を変え、プリセット情報のPDFのBPMと既定の拍数で全体の基準を変更します。

SheetCue 1.2.5の小節編集ハブ画面
実際のアプリで確認した小節編集ハブ画面です。
3

切り抜き編集で1小節を上書き

小節編集から切り抜き編集を開き、番号付き小節を選びます。詳細パネルを広げてタイミングへ切り替え、必要な選択中のBPMまたは選択中の拍数を入力します。

SheetCue 1.2.5の切り抜き編集のタイミング操作画面
実際のアプリで確認した切り抜き編集のタイミング操作画面です。
4

時間による移動を確認

1倍速では1小節の秒数が「拍数 × 60 ÷ BPM」です。練習画面の現在・次のキューを見て確認し、速度変更は保存値を書き換えず実時間を倍率で調整します。

SheetCue 1.2.5の全体表示の練習画面
実際のアプリで確認した全体表示の練習画面です。

知っておきたいこと

基準値と選択中のタイミングは適用範囲が違う

PDFのBPMと既定の拍数はプリセットの基準です。選択中のBPMと拍数は選んだ小節に優先され、他の小節の時間は変えません。

拍数は時間計算用の値

SheetCueが次の小節へ進む時点を計算するための数です。拍子の自動認識や、記譜を理解する拍子設定ではありません。

現在の対応範囲

  • 記譜や音からテンポ・拍子を自動で読み取りません。
  • ルバート、フェルマータ、アウフタクトなどの時間は手動で設定または近似します。
  • 1.2.5の範囲はBPM 30〜260、拍数1〜64です。

手元の楽譜を小節ごとの練習フローに。

SheetCueはiOS、iPadOS、Androidで無料ダウンロードできます。